フランスサイズ比較ガイド|日本サイズとの変換・ブランド別の選び方

フランスの通販サイトで服や靴を探していると、日本の「S/M/L」や「cm」とは異なる「34」「36」「38」といった数字の表記に戸惑うことがあります。フランス独自のサイズ基準を正しく理解することは、納得のいくショッピングを楽しむための第一歩です。

この記事では、カテゴリー別のサイズ変換表に加え、高級ブランド独自のサイズ感や、サイズ選びで失敗しないための実務的なポイントを整理して解説します。

1. フランスサイズ表記の基本:EUサイズとの違い

フランスで使われるサイズ表記には、大きく分けて「フランス(FR)表記」と「ヨーロッパ(EU)共通表記」があります。

  • 洋服の表記: 一般的にフランスサイズ(FR)は、EUサイズより数値が「2」大きくなる傾向があります(例:EU34 ≒ FR36)。ただし、ブランドによってどちらの基準を採用しているか異なるため、商品ごとのサイズガイド確認が欠かせません。

  • 靴と小物の単位: 靴は「フランスポイント(1点≒0.67cm)」、手袋は「インチ」など、カテゴリーごとに独自の単位が残っているのもフランスの特徴です。

2. 【カテゴリー別】日本サイズ・フランスサイズ変換表

オンライン購入の参考に、代表的なサイズ対応表をまとめました。

※ブランドやデザイン(スリムフィット等)により実際の着用感は異なります。

洋服(レディース・メンズ)

日本サイズ

フランス(FR)表記

備考

レディース 7号 (S)

36

全体的にタイトな傾向

レディース 9号 (M)

38

肩幅や身幅を確認

メンズ S

44〜46

胸囲を基準に算出

メンズ M

46〜48

袖丈が長めな場合も

靴(シューズ)

日本 (cm)

フランス / EU

備考

23.0cm

36

革靴はタイトめ

24.0cm

38

スニーカーはやや余裕あり

25.0cm

40

幅広・甲高の場合は注意

アクセサリー・小物

  • 指輪: フランスでは「内周(mm)」で表記します(例:日本の9号 ≒ フランス49)。

  • 手袋: 「インチ」表記が主流です(例:レディースM ≒ 7インチ)。

  • ベルト: 「バックルから中央の穴までの長さ(cm)」で表記します。

3. 高級ブランド別:独自のサイズ感と着用傾向

フランスを代表するハイブランドは、独自の採寸基準を持つことが多いです。

  • CHANEL(シャネル): ジャケットやドレスは非常にタイトで美しいラインが特徴。迷った場合は1サイズ上を検討するのが一般的です。

  • Dior(ディオール): ウエストラインを絞った立体的なカッティングが多く、ボトムスは数値よりも小さく感じることがあります。

  • Saint Laurent(サンローラン): 全体的にスリムでシャープなデザイン。特にパンツ類はかなり細身の作りです。

4. 化粧品・スキンケア:日本とフランスの容量・単位の違い

フランスの通販では、化粧品も日本と異なる基準で販売されています。

  • 大容量が基本: フランスでは化粧水なら200ml〜400ml、美容液なら50ml〜など、日本向けパッケージよりも大容量で割安な商品が一般的です。

  • 薬局コスメの充実: フランスの薬局(ファーマシー)ブランドは、大容量かつシンプルなパッケージの「まとめ買い用」サイズが充実しています。

5. 海外通販でサイズ選びに失敗しないための3つの鉄則

高額な国際送料や返送の手間を避けるため、以下のポイントを意識しましょう。

  1. 表記よりも「実寸」を信じる: サイトの「Size Guide」で肩幅・身幅・着丈のcm表記を確認し、手持ちの服を平置きして測った数値と比較します。

  2. ブランドの「国籍」を確認: イタリアブランドなら「IT」、イギリスなら「UK」など、基準とする国によって数値の意味が変わります。

  3. レビューの「着用感」を読み解く: 海外のレビューにある "Run small(小さめ)" や "True to size(表記通り)" といったコメントは非常に参考になります。

6. 検討の選択肢としての「ロコカウ」

「どうしても自分に合うサイズが判断できない」「高額なのでサイズ間違いを避けたい」といった不安を整理したい場合の選択肢の一つに、「ロコカウ」があります。

  • バイヤーへの相談: 現地に住む日本人のバイヤーに、現地のショップ店員へ具体的なサイズ感(日本人の体型に合うか等)を確認してもらうことができます。

  • 発送前の実物検品: 商品がバイヤーの手元に届いた段階で、指定の箇所をメジャーで測ってもらい、写真で確認してから日本へ発送してもらうことが可能です。

7. まとめ

フランスのサイズ表記を理解することは、海外通販での「失敗のリスク」を減らし、納得のいく一着に出会うための大切なプロセスです。

海外サイトでの個人輸入は、サイズ変換や実寸の確認、万が一の返品対応などを自分で判断しながら進める必要があります。

そうした点を一つずつ整理しながら進めたい場合は、購入代行サービス「ロコカウ」を選択肢の一つとして検討する方法もあります。

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※本記事の情報は2026年2月時点のものです。サービスの内容や機能は予告なく変更される可能性がありますので、最新情報は公式サイトでご確認ください。